コラムニスト:山岡 優子先生
国立音楽大学音楽学部教育学科リトミック専修 首席卒業
リトミック研究センター付属教員養成校卒業ディプロマ取得
NHKおかあさんといっしょ宅配便「ぐーチョコランタン」小劇場」歌のお姉さんとして出演中
全国のコンサート、音楽祭などに出演。


  第三回リトミック講座

小学校受験を行うご家庭の中で、リトミックを習う方も多くいらっしゃいます。
今回はリトミックと小学校受験の関連性をゆうこ先生にお聞きしました。

・リトミックを行うとどのようないいことがあるのですか?

小学校受験において、ペーパーテストだけの点数では合否の基準にならないことは既に皆さんご存知のとおり
です。
その小学校の児童として、「心もきちんと成長をしているかどうかも小学校の先生は見ています。

脳から神経伝達物質(シナプス)が生まれ、その命令が体の隅々まできちんと行き渡るのは「ダンス」が最も効果的と科学的には言われます。
ダンスの基本「リズム」を体で感じ取ることによって、感情を大きく表現することができます。

演奏会、コンサートなどでプロフェッショナルの演奏を聴くと、楽しくなって体を動かしたくなったりしたことはありませんか?
演奏している方は、ひとつひとつの音に感情を投入しています。
このように感情を音に込めることによって、感情表現がうまくなっていきます。

先生へのお返事ひとつをとっても、「はい!」と明るくお返事できる子が、学校から「この子は小学校に来てもらいたいな」と思われるのはご理解いただけると思います。

もうひとつ、リトミックを行うことによって、「知識の吸収」も良くなります。
シナプスが隅々まで伝達することはことによって、脳も活性化します。

昔の偉人たちが考えごとをするときには、歩きながら考え事をする、と聞かれます。
この作用によっての効果だと思います。

教育番組などで見ながら踊ったり歌ったりすることも良いですが、おうちの中だけではなく、お母様が実際に子どもの手を取り、外へでて自然の豊かさ感じることも大切です。
子どもの気持ちはお母さんと一体になりし何事にも前向きに取り組む視線も自然と生まれるのではないかと思います。

音楽は万能の特効薬だと私は思います。
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